はいどうも!ねおポケのバーチャルアイドルポケモントレーナーのロト子ちゃんです。ლ(´ڡ`ლ)✨
このサークル、ねおポケは中部ポケサー連盟と呼ばれる、中部地方の大学のポケモンサークルが集う団体に所属しているのですが、先日そちらで行われた第5回中部ポケサー連盟交流会に参加させて頂き、幸運にも全勝で優勝することができたので、久しぶりの活動報告の意味合いも兼ねて、簡単ではありますがその際に使用した構築の記事を書いて行きたいと思います。😎👍✨
【使用構築】
折角の交流戦ということもあり、これまでにあまり使ったことのないパーティを使ってみたかったので、夢咲楓さんがシーズン10で使っていたトノラグツルギを参考に、受けに回らない対面を意識した雨パを作ってみました。
【構築経緯】
トノラグツルギの3体で特に重いキノガッサをカミツルギと合わせて対処することができるカプ・テテフ、テテフツルギとの相性が良く、裏選出の際にメガ枠として強そうなメガリザードンX、最後にここまでで重めなポケモンを誤魔化すことのできるミミッキュの順に採用しました。
【個体紹介】
〈調整先〉
H-B
A204カイリューの鉢巻逆鱗を最高乱数以外耐え。
A182ガブリアスのA+2地震を最高乱数以外耐え。
H-D
C200カプ・テテフのフィールド補正有り眼鏡サイコキネシスを最高乱数以外耐え。
C147カプ・コケコ のフィールド補正有り珠ボルトチェンジを最高乱数以外耐え。
C147カプ・コケコ のフィールド補正有り10万ボルトを確定耐え。
構築の軸①
トノラグのテンプレのニョロトノ。
無難に強かったです。
構築の軸②
技構成は基本の滝登り、地震、冷凍パンチまでは殆ど確定。
最後の枠にはメガリザードンYに強く出られ、ギャラドスやボーマンダなどに起点にされないようにするため岩石封じを採用しました。
構築の軸③
雨パの辛いナットレイやポリゴン2、クレセリアなどのポケモンを剣舞叩きで崩したり、初手に出てきやすいCSメガリザ-ドンYをZギガインパクトで出落ちさせたりするらしいです。(リザY出落ちは今回のオフではできませんでした)
このタイプのカミツルギを使ったのは今回が初めてだったのですが、剣の舞を積んだ後の火力は凄まじく、病みつきになってしまいそうです。
パルシェンやポリゴンZなどに積まれた際のストッパーとしても扱えるように最速のスカーフ個体で採用しました。
技構成はメインウエポンのサイコキネシスとムーンフォース、後はギルガルドやメタグロスなどに通るシャドーボールと瞑想を積んだカプ・コケコやカプ・レヒレ辺りに強く出るためにサイコショックを採用しました。
リザードンやカミツルギで鋼タイプのポケモンを削り、このポケモンの一貫を作る動きが強かったです。
よくいる剣舞ニトチャリザードン。
テテフ+ツルギとの相性が良く、対面性能・崩し性能が優れていたので採用しましたが、あまり選出しなかったので、もしかしたら他のポケモンにするか、他の調整に変えた方がいいかもしれません…
〈調整先〉
H:6n-1(ゴツメ最小)
A:11n(A+2影うちがH131-B100ミミッキュに対して100.7%~119%)
H-B:A197メガボーマンダのスキン捨て身タックルが3/16(18.8%)
D:余り
S:4振りミミッキュ抜き
様々なポケモンを誤魔化せる最強ポケモン。
ミラー意識のため、Bを若干削ってSを4振りミミッキュ抜きまで振りました。
技構成は基本の影打ちとじゃれつくまでは確定。
バトン構築や中ポケ連の交流会で何故か増えるオニゴーリを意識して呪い、最後に鋼タイプと偶発対面した際や散り際に裏のポケモンの起点に出来るようにするために電磁波を採用しました。
【選出】
相手のパーティに雨下のラグラージの障害になりそうなポケモンが1体程度の時、複数体いても@1や立ち回りで何とかなりそうな時はトノラグ@1。
ミミガッサやマンダナットのように、トノラグの選出をする際に明らかに辛いポケモンが2体以上いた時は、トノラグの選出を控えてテテフツルギ@1などの選出をしていました。
【感想】
これまでにも中部ポケサー連盟の交流会には4回とも全て参加させて頂いたのですが、準優勝やベスト4、ベスト8と中々勝ち切ることができず、今回初めて優勝することができてとてもうれしかったです!
運営の方々、対戦してくれた方々、本当にありがとうございました!!
右下に全敗厨と化したねおポケOBが見えるのはきっと気のせい()
【参考元】
【ポケモンUSUM】シーズン10使用構築 トノラグツルギ 最終2137 8位(無断転載なので問題があれば削除します。)